フレッツ光とコラボ光
フレッツ光は、NTT東日本とNTT西日本が提供する光回線(1ギガのみ)で、ユーザーは日本全国どこに住んでいても利用できる光回線です。ユーザーは、インターネットと自分のパソコン等を繋ぐためには、プロバイダと言われる会社とも契約cし、その両社によって利用することができます。(2社契約)
コラボは、プロバイダがフレッツ光回線を借り受け、自社のサービスやキャンペーンにフレッツ光を組み合わせた、プロバイダとの1社契約だけで利用できるようにしたものです。(ユーザーがNTTとの契約が必要ない)1社の契約だけなのでi2社契約より手続きが少なく済み料金もやや安くなります。コラボ間の乗り換え時にも簡単な手続きで済むようになっています。
他社の光回線では、1社で光回線とプロバイダ業務を1社で提供している場合がありますが、コラボはNTT のフレッツ光代理店(プロバイダ)だけのサービスです。
2社契約と1社契約のメリット・デメリット
| 契約 | (2社契約)フレッツ光+取扱プロバイダ | (1社契約)プロがイダの光コラボ | ||
| 項目 | メリット | デメリット | メリット | デメリット |
| 料金 | 安定した基本料金 | 2社との契約で月額高め(回線+プロバイダで5,000〜7,000円台)、キャンペーン少ない。 | 月額安く(4,000〜5,000円台)、キャッシュバック・スマホセット割豊富[web:32][web:15] | オプション追加で高くなる場合あり[web:32] |
| 契約 | プロバイダー自由選択可能[web:29][web:31] | 2社契約で手続き面倒[web:34] | 1社で完結、簡単 | 事業者多すぎて選びにくい。] |
| 速度 | 安定(最大10Gbpsプランあり)[web:29] | 混雑時遅め、実測値他社より劣る場合[web:29][web:33] | キャンペーンで高速化可能 | 利用者増で混雑・速度低下しやすい |
| サポート | NTTの充実サポート | スマホ割なし | 独自サポート充実の事業者あり | 事業者次第で弱い、長期契約違約金 |
| エリア | 全国広範囲 | プランによりエリア狭い場合 | フレッツエリア内ならOK | 事業者により限定 |
2社契約と1社契約を比較すると、1社契約の方が手間が少なく、費用も安くなります。また1社契約のコラボで契約した場合は、他社のコラボに乗り換える場合の手続きが簡単になります。
プロバイダのコラボは、キャッシュバックや特典も多数あり、多くの会社が同様のサービスを行っています。これらの特典を利用するにはコラボを選択するのが有利になります。
コラボの乗換え方法
A社コラボからB社コラボへは、「事業者変更」という手続きで「乗り換え」できます。
手続きの全体像・概要
1. 乗り換え先(B社コラボ)を決める。料金・スマホ割・キャンペーンなどを比較して選ぶ。
2. 現在利用中のA社コラボで「事業者変更承諾番号」を発行してもらう。
この申し込みを行った時点で、A社に対して「間も無く他社に移行します」というに意思表示になりますが、このような乗り換えはプロバイダ間で頻繁に行われていることなどで、躊躇する必要はありません。
3. B社コラボに「事業者変更」で申し込む(B社公式サイトの申し込み画面で“事業者変更”を選び、承諾番号を入力)。
4. B社から開通(切り替え)日のお知らせが来るので、その日にルーターの設定などを行う。
A社「解約日」は、この切り替えの日になるので、A社の解約が無料になる日(契約期間2年の場合は、開通から24ヶ月目の日など)を確認しておきましょう。
5. A社コラボのオプションや独自サービス(メール・セキュリティなど)を必要に応じて解約する。
ポイント・注意点
• 取得した番号の有効期限は15日間:
「事業者変更承諾番号」はA社から発行してもらう11桁の番号で、有効期限は15日程度と短いので、取ったらすぐB社に申し込む。
• 工事なし:
現在コラボを利用中ということはすでにコラボ用の配線済なので、回線自体はそのまま・名義と請求先だけB社側に切り替わるイメージ。
• 条件は事前確認すること
解約金・工事残債・キャッシュバック条件などはA社・B社それぞれの規約を事前に確認しておくと安全です。
解約金や残債などの請求が予定される場合、B社の「特典」で補填できる場合があるので、確認しておく。
この点は、Bプロバイダをどこにするか決める時点(この点が決める要因になることもあり)で確認しておく。
特典やキャンペーンで割引に使われる項目は何ですか?
光回線(光コラボなど)の特典・キャンペーンで割引に使われる主な項目は、キャッシュバック、月額割引、スマホセット割、乗り換え特典です。
スマホキャリアの主な割引項目
• キャッシュバック:
開通後数ヶ月〜1年後に現金やポイント還元(例: ドコモ光で最大100,000円超、NURO光で85,000円)。条件は開通確認やオプション加入。
• 月額料金割引:
初月無料や24ヶ月間数百〜数千円オフ(例: So-net光で戸建て86,000円相当割引)。長期利用で実質負担減。
• スマホセット割:
ドコモ光(ドコモユーザー最大1,100円/月)、ソフトバンク光(おうち割1,100円/月)、auひかり(auスマートバリュー最大1,870円/月)。家族複数回線適用可。
• 乗り換え特典: 他社解約金負担(最大60,000円)、工事費無料、違約金キャッシュバック。
| 回線 | 主な割引項目 | 最大額例 |
| ドコモ光 | キャッシュバック+スマホ割 | 115,000円[web:69] |
| auひかり | キャッシュバック+スマホ割 | 159,000円[web:69] |
| ソフトバンク光 | キャッシュバック+おうち割 | 40,000円[web:69] |
| NURO光 | キャッシュバック+NURO割 | 85,000円[web:69] |
コラボ光プロバイダの一般的な特典項目
光コラボプロバイダーの一般的な特典項目は、キャッシュバック、工事費割引、スマホセット割、解約金負担などです。
以下は代表的な例ですが、実際のプロバイダの特典・その条件は各社まちまちなので、一つ一つ確認してください。
一般的な特典項目
• キャッシュバック(現金・ポイント還元):
開通後数ヶ月後に最大30,000〜100,000円。プロバイダによって金額入金時期は色々で
キャッシュバックが早いところでは、開通後1、2ヶ月ですが、金額がやや少なめ。
入金時期が契約期間最終月、(契約期間2年の場合(24ヶ月目)ということもあり、金額は多めです。
• 工事費割引・実質無料:
初期費用28,000〜31,000円相当を月割引や還元でゼロに。
• スマホセット割:
ドコモ光(最大1,210円/月)、ソフトバンク光(1,100円/月)、au系(1,100円/月)。家族複数台分適用可。
• 解約金・違約金負担:
他社からの乗り換えで最大60,000〜100,000円負担。乗り換えの場合、解約するプロバイダで解約金が発生する場合の金額を乗り換え先のプロバイダが一定金額まで補填する特典。これによって乗り換え時の負担金が少なくなります。
• 月額料金割引:
初月無料や6〜24ヶ月数百〜2,000円オフ。これもプロバイダにより色々違うので確認してください。契約期間中ず〜と割引になるわけではなく、特定の月だけということもあります。初めのうちだけ安く、後半には通常金額あるいはそれより高くなるケースもあるので注意が必要です。
• その他:
Wi-Fiルーター無料レンタル、dポイント・Ponta還元、オプション無料サポート。