Rakuten Turbo 5G, 工事不要, すぐ繋がる

2023年11月3日

[広告]

Rakuten Turbo 契約前に知っておくこと

とにかくモバイル電波が拾えるところなら、どこでもすぐ繋がるので、光回線工事ができないとか、長期間待たされるような時には便利な方法です。私も急な引越しが決まった後に「工事期間が長期間待たされる」ことがわかった為、急遽契約を決めました。

楽天モバイルの「Rakuten Turbo」と「楽天ひかり」は、どちらも楽天のインターネット接続サービスですが、通信方式が違うため、商品として別扱いです。

楽天ひかりは、NTT回線のフレッツ光を使用したコラボ光のプロバイダです。
Rakuten Turboは、モバイル会社(携帯電話・無線のインターネット回線)である楽天モバイルが提供している無線方式のインターネット通信サービスです。Rakuten Turbo(インターネット通信専用の機器)は、ホームルーター(場所固定方式)とも言われ(ポケットWiFiは、携帯同様の可動方式)、無線電波を受信してWi-Fiに変換・発信することで、インターネット通信ができます。

光回線は、ケーブルを引く工事が必要ですが、Rakuten Turboは工事が必要ありません。
Rakuten Turboを注文すると翌日か翌々日には機器(ホームルーター)が届きます。機器にはすでに電波受信用のSiMが組み込まれているので、電源に繋ぐだけで準備 OK です。この機器が発するwi-fiにパソコンや携帯電話を接続設定すればインターネットに繋がります。
通信スピードは、無線電波の強さや拾える電波の種類に影響を受けるので、無線が拾えない場所や電波が弱い地域では、通信速度は遅くなります。したがって、使用する場所の電波の強度が重要になります。

モバイル会社(携帯・電波)によって、日本全国の各地域での電波強度は、配置された無線基地局のアンテナ整備状況次第です。ホームルーターは、携帯電話のように移動することができないので、使用する場所の電波状況をよく調べておく必要があります。

日本の大手モバイル事業者はこれまで、ドコモ、au、Yahooの三社が独占し、価格も寡占化された状態で一向に値下げされる方向にはなく、そこに楽天モバイルが切り込んできたのですが、電波が届きやすい性質を持つ周波数のプラチナバンドの割り当てがなく、大手三社に比べ効率の悪い電波状態でした。
大手モバイル会社の中で、楽天モバイルだけが電波が届きやすいプラチナバンドを持っていませんでした。2023年10月に楽天にプラチナバンドを割り当てられたので、今後楽天モバイルの電波状況が改善されることが期待できます。
Rakuten Turbo 5G のプランは、通常の月額通信料が4,840円と光通信並みで尚且つ受信機器があるのでかなり高いことが残念です。プラチナバンドの認可と同時に、価格も携帯のRskuten 最強プラン(最大月額3,278円(税込)並みになって欲しいですよね。

通信速度

Rakuten Turboは、光回線工事ができない場所や工事待ちに長期間かかる場合に良い選択です。
通信速度は、使用する場所でのモバイル会社の電波状態に大きく影響されます。
私のところでは、最初から150Mbpsで繋がりました。その後も大きな変化は有りません。
それまで光回線で400Mbps前後で繋いでいたので当初は「遅い!」と感じていたのですが、慣れると150Kbpsは、さほど遅くは感じません。4Kのyoutube動画も止まったりすることはありません。自宅で何台もの機器をネットに繋いだり、ゲームをする方は別です。

楽天モバイルの電波状況・エリアチェック

このボタンをクリックすると楽天モバイルの電波エリアチェックページへ飛ぶので、自分の地域の電波強度(5G、4G)をチェックできます。

楽天モバイル・電波エリアチェック

Rakuten Turboの料金

Rakuten Turbo プラン料金 6ヶ月0円 & 20,000ポイント還元中

RakutenTurboのプラン料金

・Rakuten Turboを利用する場合、19プラン料金+2)機器代金が必要です。
・契約時に、2)機器の同時契約が必要です。1)プラン料金だけの申し込みはできません。

1)プラン料金(通信料・月額)
期間月額
1〜6ヶ月0円
7ヶ月目以降4,840円

2)機器(Rakuten Turbo 5G)代金
支払い回数支払い金額(月)
48回分割払い866円/回
24回分割払い1,732円/回
一括払い41,580円

3)契約事務手数料(3,300円、初回のみ)、サービス料が月額約3円かかります。

なぜ、ホームルーター(Rakuten turbo)が必要なの?

光回線があるのになぜホームルーターが必要なのでしょうか?
それは、以下のように光回線がすぐに使えないというケースがあるからです。

1. 光回線工事ができない場所(近隣で複数のユーザーが見込めない、工事自体が難しい)
光回線には、NTTのフレッツ光をはじめ auひかり、 SoftBank光、Nuro光、電力会社系、各地域のケーブルテレビ系などいくつかの回線があり、どこも独自の方法で配線しています。したがって、簡単に他社の光回線に変更できないのです。
光回線によるインターネットは光ファイバーの集合体のようなもので、1本1本は電柱などを経由して、各家庭の部屋に繋がっています。しかし、こうした配線工事が難しい条件の場所や大掛かりな工事が必要なのにユーザーが一件のみのケースなどでは申し込みを断られることもあります。

2. 集合住宅では配線済みネット回線に限られる
また、集合住宅の場合は、建築時にすでに建物内に配線されている場合、これらを取り替えるのは困難です。光回線ごとに通信方式や線の接続方式が違うため、集合住宅では別の光回線を利用することができません。
基本的に光回線は、人が多く住む地域(経済的に折り合うところ)、多くのユーザーを見込める地域で行われているので、人里離れた山中などでは工事ができないケースがあります。また、工事ができたとしても、工事のスケジュールによって何日もかかる場合もあるかもしれません。

3. 突然の転勤でネットがすぐに使えない
会社勤めの場合、突然の転勤で転勤先が光回線が繋がってないなんてこともありますね。工事のスケジュールで1ヶ月以上かかるのは、普段からインターネットを利用している場合には、とても待てません。こうした光回線工事ができない場所の場合、光回線の工事ができなくても「携帯電波が届く」ならこのホームルーターは都合の良い解決方法です。また、集合住宅ではすでに配線済みの回線以外の回線を使いたい場合にも、条件さえ整えば、ホームルーターで問題を解決できるかもしれません。

ホームルーターとモバイルルーター(会社によりポケットWi-Fiなどとも呼ばれる)

モバイル無線を使用するWi-Fi機器は、大きく2種類。

1. モバイルルーター Rakuten WIFI Pocket 2C
スマホと同じSIMで通信可能。
出張や旅行で移動しながらインターネットを使いたいなら、電池式、小型で持ち運び楽々、低速だけどほぼ全国で使える「モバイルルーター」や「ポケットWi-fi」と言われる機種(主に4G使用)。
電池式で毎月使えるデータ量に制限(契約による)があります。

2. ホームルーター Rskuten Turbo
自宅で光回線のように常時使うなら、やや大きめ、場所固定(電源コンセントが必要)で高速タイプ(4Gと5Gの高速無線を使用)。電源は家庭用のコンセントです。データ使用量h無制限。複数の機器を接続しても高速。

3. スマホ(テザリング)
通常のスマホ利用の中で、テザリングという木のがあります。スマホでインターネットに繋ぎ、その通信をWifiに変換し、Wi-fiを飛ばすことが出来ます。このWi¥Fiiを通してパソコンなどでインターネットに繋ぐことが出来ます。この方式を「テザリング」と言います。たいていの携帯で利用できますが、繋ぐために一手間必要なので、モバイルルーターを使う方が簡単です。

ホームルーター、モバイルルーターどちらも、専用の機器が必要です。(毎月の使用料金とは別)
ホームルーターの通信が速いか遅いかは、受信できる電波の強さ次第です。
モバイル各社では、5Gが使えると宣伝していますが、実際に5Gの高速通信が行える地域は、今のところ(2023年10月)ごく限られた場所だけです。5Gについては、以下で説明します。

ホームルーターのデータ利用は無制限で、携帯電話やポケットWi-Fiのように毎月のデータ利用に制限は無いので、データ量の残りを心配せずにネットを利用できます。
これ1台あれば、このWi-Fiで家中のパソコン、タブレット、携帯電話がインターネットにつながります。
(携帯電話はそれ自身の携帯無線でインターネットにつながりますが、ホームルーターのWi-Fiに繋げばインターネットを使用できます。この時は、携帯のデーを使用しないので、その分節約できます。)
ホームルーターの月額利用料は定額制なので、多めに使っても料金は変わりません。
家族の携帯電話も自宅で使うときは、このWi-Fiに繋がるようにしておけば携帯のデータ使用量を節約できます。

光回線の代わりに使えるホームルーター

メリット:
工事待ち不要:光回線のようなプロバイダやNTTによる工事不要で、繁忙期に長い間工事待ちをする必要が無い。
設置が簡単:機器購入と通信契約は、モバイル会社(または代理店)が両方行なっているので、機器購入と通信手続きは一度の申し込みで完了します。
(Rakuten turbo 5Gの場合は、楽天モバイルのRakuten Turbo が行なっています。)

注意:ホームルーターは、30日間設置場所を変更してはいけないことになっています。初めて電源を入れる場合は、契約時に登録した住所以外では電源を入れないでください。
引越しなどで移動する場合は、あらかじめ設置場所の変更を登録しなければいけないことになっています。

設置手順:
1)機器には、あらかじめSIMカードがセットされています。

2)機器が自宅に届いたら、機器を電源コンセントに挿します。

3)使用するパソコンや携帯電話のWi-fi 設定をします。
ルーター側はすでにIDやパスワードは設定済みで、それらは機器の裏面に記載済みです。
パソコンの設定は、このパスワードをパソコンのWi-Fi設定に入力するだけ。パソコンでのインターネット通信は、Wi-Fi経由に設定します。携帯電話へのWi-fiの設定は、機器底面に貼ってあるバーコードを携帯のカメラで撮影するだけで設定され、すぐに使うことができます。
機器設定方法は、記事後半の記事を参照してください。

デメリット:モバイル電波が弱いとインターネット通信の速度は遅い。
携帯電話同様、無線が届かないところや電波が非常に弱いところでは通信速度が出ないので、設置する場所の電波状況を事前にできるだけ調べて、ある程度電波状況が良いと思われる場合だけ設置に踏み切る。

電波状況を予測する方法として:
1)各社「お試し貸し出し(「30日間無料レンタル」)のようなものを行なっていることがあるので、それで試してみる。もう一つは、同じ会社で持ち運びできるタイプの機器をレンタルしていないかチェックしてみる。
2)は(大都市を除く)、「みんそく」の各県ごとのデータがあり、さらに市町村の表示もあるので、同じ市町村の情報を見てみる。たまたま見かけたのですが、同じ県内の同じ市で高速クラスの人が4人並んでいました。これ、同じ市内なら高速が期待できると思われます。あなたの同じ県、同じ市のデータをチェックしてみてください。

Rakuten Turbo 5G ホームルーター導入前に調査・検討すること

5G電波は現在まだ拡充中。
通常5Gという場合、大まかに言うと1)ミリ波、2)Sub6の2種類があります。
ミリ波とsub6の違いは、電波の周波数の違いであり、特徴は以下のとおりです。

4G 、Sub6、ミリ波の違い・特徴
電波周波数長所・短所
4G3.6GHz未満波長が長い電波は障害物の裏側にも届きやすいので、地域で均等に利用しやすいし技術的にも向上している。
通信速度が遅い。
5G・Sub63.6〜6GHz未満4Gと5G・ミリ波の中間で、ミリ波に比べ扱い易い。ミリ波に比べて速度は遅いが、4Gより高速。現在5Gと称しているものの主流。
5G・ミリ波2.8〜300GHz波長が短い電波は、直進性が強く、障害物の影響を受けやすいので、地域に安定的に届けるのが技術的に難しいため、まだ普及していない。
高速通信が可能。

ホームルーターは、現実的に5G・ミリ波を将来的目標にしていますが、技術的にも経済的にも難しいため進んでいません。モバイル各社は5G・Sub6を5Gとして展開しています。それでも実際にこの電波を受信できるのは、電波塔が近いなど条件の良いごく一部の場所です。
Sub6でも良い状態で受信できれば、光回線に匹敵する速度なので検討する価値があります。
月額利用料は、光回線・戸建タイプに近い料金です。これと別に、専用ルーターが必要ですが、費用は各社まちまちです。

Rakuten Turbo 5Gのスペック表によれば、
  4G(LTE)受信時の速度は、最大390Mbps、
  sub6(5G NSA)受信時:最大2.1Gbps(2,100Mbps)
となっています。
この数値は、電波の受信から、受信機器の性能、パソコンに経由する機器の性能が最も高い状態の時、発揮できる数値なので、一般的にはそこまで到達しません。利用地での電波の強さに大きく影響を受けます。話半分として受け止めるのが現実的だと思います。
そうしてみると、4G受信時は、200Mbps程度、Sub6が受信できれば1,000Mbpsとなります。
一般的な利用方法では、100Mbps出れば大きな問題にはなりません。
これまで光回線で400〜500Mbps常時使用していたなら、最初はがっかりするでしょうけど、現在利用している私としては、少々遅いスピードにも慣れました。

あなたの地域の「楽天モバイル」の電波状況を調べてみましょう。下のボタンから楽天モバイルの「エリアチェック」ページを開くことが出来ます。

池うの上部タブで4Gエリアと5Gエリアを切り替えることが出来ます。
この地図で5Gのエリアになったからといって必ず5G電波が拾えるわけではありません。残念ながら、電波は必ず強弱が伴い「絶対」ではありませんので、100%信用することはできません。

楽天モバイル・エリアチェック

モバイル各社の機器価格と月額通信料金
モバイル会社ホームルーター
機器価格
プラン月額
(通信費・税込)
月額料金・割引など(税込)
楽天モバイルRakuten turbo 5G
41,500円(機器購入代金)
(24、48分割払い可能)
4,840円初めの 12ヶ月間のみ月額利用料
1,980円(税込)
(13ヶ月目以降 4,840円)
docomohome 5G HR02
71.280円(機器購入代金)
docomo onlineshop
(36, 24, 12回分割払い可能)
4,950円・他社ホームルーター乗換えキャンペーン:dポイント22,000pt
・29歳以下:12ヶ月月額利用料1,760円割引
hr02購入でdポイント15,000pt
Yahoo!BBSoftBank Air
ホームルーターと光回線の違い
項目ホームルーター光回線
設置工事無線・工事不要有線・配線工事あり
使用機器やや大きい(ルーター設置)
ホームルーターと同程度
設置場所固定(設置場所の申告が必要。引越しなどには移動の申請が必要)室内・固定
通信速度高速、4G、5G(高速通信)が利用可能(電波次第)
5Gが利用できれば、光回線並み(300bps以上)の速度も可能
高速・安定
価格モバイル会社により違う光回線工事費・ルーター
データ利用量無制限無制限

ホームルーターとモバイルWi-Fiの違い
項目ホームルーターモバイルWi-fi
設置工事無線(工事不要)無線(工事不要)
使用機器やや大きい小型
設置場所固定(設置場所の申告が必要。引越しなどには移動の申請が必要)携帯できる、移動通信可能
通信速度高速、4G、5G(高速通信)が利用可能(電波次第)
5Gが利用できれば、
光回線並みの速度も可能
常時使うには遅い。
価格高いホームルーターより安い
データ利用量無制限制限あり


ホームルーターで速度を望むなら、4G、5Gの受信強度が重要。

ホームルーターの導入は簡単(メリット)

  • 工事不要
  • 電源コンセントを刺すだけ
  • Wi-Fiの設定も簡単
  • 容量制限無しなのでギガを気にせず使える

機器を注文して届いたら、機器の底に貼ってあるシールに記載されたWi-Fiのコードを使用するパソコンに設定するだけだから、届いたその日から使えます。

ただし、以下のデメリットもあるので、利用する前に調査検討することが大切です。

通信速度はあなたの地域の電波の強度次第(デメリット)

ホームルーターは、モバイル大手3社と楽天モバイルが提供しています。ホームルーターは、携帯電波と同様の方式でモバイル無線電波を受信し、それをWi-Fiに変換して機器から発信し、それを近くのパソコンや他の機器で受信(または送信)して使います。電波は、5G(ファイブ・ジー)と4G(フォー・ジー)の電波を利用しますが、5Gの電波は、各社まだ拡充中で、全国的にはまだ一部だけ受信できます。モバイル各社の提供している「エリアマップ」を見ると、大都市では一部の地区だけに細かく分散し、地方でも人口の密集する街や特に観光客が集まるような地域に5Gが提供されているようにも見えます。
5Gが受信できると、速度は光回線と同等の速度が出るので、このような状況になればラッキーですが、現在は、まだ4Gの地域になる可能性も高く100Mbps以下で期待外れになることもあります。ホームルーターの広告にあるように5Gが使えるから高速だという表現を鵜呑みにしない方がいいでしょう。
しかし、5G電波が届くようになれば、光回線並みの高速通信を手に入れることができるので(自動的に変わるハズ)近い将来に期待しましょう。、
だから、事前に自分の地域の各社の電波状態を調べて、5G電波が期待できそうならTRYしてみるのも良いでしょう。4Gでも電波が強ければ100Mbps も出ます。100Mbps以上なら、一般的な利用で十分使えます。

RAKUTEN Turbo 5G

光回線工事不要でコンセントに刺すだけで使えるお家のWi-Fi (工事不要、Wi-Fiで使える、データ無制限)

工事不要Wi-fiの設定も簡単データ無制限
工事不要Wi-fiの設定も簡単データ無制限

携帯電話同様のモバイル会社の無線電波を利用。 らくてんターボは楽天モバイルの電波を利用。 機器は4G、5Gの電波を利用できるが、5Gが使えるかは地域による。4Gはほぼ全国(人が多く住む地域)で使用可能(ただし、電波の強弱があり、通信速度に影響がある。5Gが使える地域は、現在のところまだ限定的だが今後拡大の見込み。)

固定式なので(移動しながらは利用できない。設置場所を登録・30日間移動できない。

Rakuten Turbo のスペックは以下のとおりです。(Rakuten turbo 公式サイトより)

Rakuten Turbo 5G のスペック
製品名Rakuten Turbo 5G
ホワイト
サイズ(H×W×D)約148×約110×約110 (mm)
重さ約774g
SIMタイプnanoSIM
付属品ACアダプター ×1
LAN ケーブル ×1
クイックスタートガイド(安全上のご注意)
パスカード
通信速度LTE受信時:最大391Mbps
LTE送信時:最大76Mbps
sub6(5G NSA)受信時:最大2.1Gbps
sub6(5G NSA)送信時:最大218Mbps
クライアント最大接続数128台
IPv6対応
VPNパススルー機能非対応
有線LAN規格1000BASE-T/100BASE-T/10BASE-T
有線LAN規格伝達速度1Gbps
LANポート数2ポート
無線LAN規格IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax
無線LAN周波数帯2.4GHz/5GHz
無線LAN使用チャンネル2.4GHz:1~13
5GHz:36~64、100~144
セキュリティWEP:非対応
WPA:対応
WPA2:対応
WPA3:対応
暗号化方式WPA:PSK:TKIP
WPA2:PSK:AES
WPA3:Personal:SAE
USBポート非対応
動作環境周囲温度:0~40℃
周囲湿度:5~90%
定格電圧12V
定格電流2A
最大消費電力14W
電源ACアダプター
入力AC100-240V、50/60Hz
5G(Sub6)Band n77 (3.8GHz)
5G(ミリ波)非対応
FDD-LTEBand 3 (1.8GHz)
TD-LTE非対応
WCDMA非対応
GSM非対応

ホームルーターの実際の速度はどのくらい?

以下は、2023年10月現在、「みんそく」発表の「ホームルーター」の「県別実測平均値」リストです。
NTT系の光回線の平均的な数値は200〜300Mbps程度なので、高速地域はかなり迫っていますね。
これは平均値なので、実際の数値は、もっと高速・低速になります。
期待する通信速度は、人それぞれなので○Mbpsだから速い・遅いとは言い切れません。

5Gミリ波は金属(鉄)の影響を受けやすいため、ビルが入り組んでいるところでは、電波塔に近いところと陰になる所の差が大きい、高層ビルの上層階には届きにくい、地方では、家々が分散していたり山陰になりやすいので、どの地域でも均等に電波を届けるのが難しいようです。

ホームルーターの回線速度:全国県別速度準リスト

次のリストは、みんそくによる「県別ホームルーター平均速度リスト」を当方で高速順に並べ替え・グラフ化したものです。

これは県別の平均リストですが、電波の強さは市町村レベルで違いますので、あなたの街の電波レベルは、上記「エリアマップ」で確認してください。このリストは、あなたが採用した場合の電波強度を予測する際の参考にしてください。(ならないかも?)

県別平均値


Rakuten Turboは、現在キャンペーン中。楽天モバイル(携帯)とセットでポイント倍増

工事不要!すぐに使える、おうちのWi-Fi【Rakuten Turbo】