プロバイダ速度ランキング

光回線プロバイダー50社、速度ランキング。速いのは、どこ?

2023年8月5日

速度データ

TOP1. 爆速2. 高速3. 準高速4. 普通-15. 普通-2

プロバイダを決める際、悩むのは回線速度と料金、特典ですね。

速度に関しては、どこのプロバイダが速いのか、う〜ん、わからないょ・・・。
そこで、実測値を公表している「みんそく」のデータを参考に、プロバイダ業界とユーザーの動向を探って、初心者にも分かりやすいよう、用語の解説も織り交ぜてプロバイダの速度を見ていこうと思います。

データについて

このランキングデータは、「みんなのネット回線速度(みんそく)」さんの「光回線ランキング」ページを参照しています。(貴重な情報提供、ありがとうございます)
・みんそくで計測された直近3ヶ月で50名以上が測定している回線・プロバイダの平均値を集計し、ランキングしたものです。
・回線速度は、プロバイダの設備増強や個人のパソコンやルーター関連性能にも影響されるので、この速度を期待して契約・開通しても、その通りにならない場合があります。
・この通信速度レポートは実効速度を保証するものではありません、あくまで参考としてご活用ください。(引用:みんそく)

みんなのネット回線速度(みんそく)(2023.8.4日データ)

クラス分け

速度により以下のようにページ分類しています。分割した数値の意味は意味はありません。全体像を把握しやすいこと、表の区切りが良いところ、などで判断したものです。(この分類は、筆者がこの記事をまとめるために便宜上、勝手に作成したものです。世間ではこのようなクラス分けされてはいません。)

光回線速度クラス分けニーズ
爆速1,000 Mbps以上(クロス=10ギガ)回線ゲーマーなど、タイムラグやスピード命
プロゲーマーなら、成績に直結するため
高速1,000 ~ 500 Mbps(1G, 10G回線)テレワークなどで、高速で途切れない安定した通信が必要、
複数アクセスにも安定したスピード。
準高速600 ~ 350 Mbps(1G, 2G, 5G)混合?一般ビジネスでもスピード最優先、安定稼働重視、家族対応。
普通-1350 ~ 270 Mbps(1G)スピードも重要だが、利用しやすさ、価格も重視
普通-2270 Mbps 以下(1G)スピードも重要だが、より、手軽さ、価格重視

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